夏と言えば縁側で食べるスイカでしょ、青い空、白い雲そして赤いスイカと黒い種の飛ばしあい、秋には、忘れかけていたスイカの芽が出て、小さな実を付けている、今年のスイカが実った、縁側で食べてみる、あの頃、友と食べたスイカは、もっと美味しかった、思い出は、美化されて行く、今のスイカは、塩に頼らずともとても甘い、しかしあの頃のスイカは、美味しかった、友と言うエッセンスが付いているからだろうか、日焼けにランニングが有ったからだろうか、夏は、始まったばかりだ、スイカの美味しさについては、もっとゆっくり考えて行こうと思う。


